広大な国土と膨大な人口。　　ますます存在感を高める中国。　　世界の「四大文明」の中で、エジプト、メソポタミア、インダスの文明は滅亡・断絶したが、　　唯一中国文明だけは、４０００年以上にわたってほぼ同じ地域で同じ文明を維持してきた。　　そこには、東アジア独特の文明の「かたち」がある。　　近年、中国では考古学の発掘が飛躍的に進み、謎に包まれてきた文明誕生の歴史が次々と明らかになりつつある。　　発見された遺跡や出土文物から、中国文明を原点から理解するための鍵を探っていく。　　経済的にも、文化的にも、これからますます関係が深まるであろう中国。　　この国を理解するための重要な経路の一つが、文明誕生の歴史をたどることだと考えています。　　王朝興亡のドラマを、新発見の貴重な遺跡や文物の映像とともに楽しんでいただければ幸いです。　　大型企画開発センター　エグゼクティブ・プロデューサー　近藤史人这个片子先立定一个既定的思路，再去讲解历史、做纪录片，并给出其发现的理论；这一套思路很厉害。从考古的角度、探究造成中国分分合合，总是大统一的几个因素：礼乐制度、汉字、华夏文化概念。1、礼乐、龙、宫廷文化，乃宣扬权利、等级之仪式，统御万民、以正动乱。王室祭祀、庶民祭祀都是祭祖、而非祭神，乃人之王权正统。商朝甲骨占卜、也是向先祖神灵占卜，而非宗教之神占卜。龙与王权合一、乃君权神授。至此、完成王权天授正统之文化。2、汉字之流传：殷商->周原->分封诸侯国->秦朝统一3、中国的概念乃是一个华夏概念、不是以地域和血统为基准、而是以文化，正如汉族这个概念。同时，每个加入的部族都可以成为中华的一员，以此不断兼容并包。历朝历代都使用这一套可以兼容并包的体系来统御天下，而这个体系又在其使用中得以强化，使得下一个王朝时期也要使用这一套体系，可谓相辅相成、共同维护、共同促进。